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お六饅頭

お六饅頭
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『六日町名物』と言えば「お六饅頭」です

素材にこだわり、沖縄多良間産の特級黒糖を使用した本格的な黒糖饅頭

独自の製法で生み出したモチっとした弾力性のある食感の黒糖生地に、小豆の薄皮を一枚ずつ丁寧に下処理をした「皮むきあん」を使用しております。生地の風味と食感、あんの上品な甘さをご堪能ください。

「お六饅頭」は先代から受け継がれ、今もその味を変えることなく、すべての世代に愛される「黒糖饅頭」です。

商品情報

商品名 内容量 消費期限 価格(税込)
お六饅頭(10個パック入) 10個 常温で3日間(発送日を含む) 1,100
お六饅頭(10個箱入) 10個 常温で3日間(発送日を含む) 1,210
お六饅頭(15個箱入) 15個 常温で3日間(発送日を含む) 1,770
お六饅頭(20個箱入) 20個 常温で3日間(発送日を含む) 2,340

原材料

小麦粉・砂糖・黒糖(沖縄県産)・小豆・蜂蜜・水飴・粉飴・餅粉・寒天・加工澱粉・食塩・乳化剤・増粘多糖類・膨張剤・カラメル色素・クロレラエキス

こだわりの素材から生まれた『黒糖まんじゅう』

お六饅頭に使用している黒糖は、沖縄多良間産の特級黒糖のみを使用しています。

黒糖は、さとうきびの絞り汁を煮詰めて固めたものです。精製を行わないため色は黒褐色ですが、ビタミンB1・B2、カリウム、カルシウム等のミネラルや、鉄分、たんぱく質、アミノ酸なども豊富に含んでいます。上白糖、グラニュー糖、ザラメ糖などの他のお砂糖と比較しても、様々な栄養素と成分を含んでおり、独特の色と風味が魅力的な糖分です。

お六饅頭の名の由来

大河ドラマ「天地人」主人公 直江兼続 にちなんで

六日町には、『お六甚句』という民謡があります。

歴史を紐解いてみると、戦国の昔、六日町には上田の庄の豪族・長尾一族の居城「坂戸城」がありました。この城下に樋口与六という若者がおり、後に用いられて直江山城守兼続と名乗り、上杉謙信を助け、智謀の武将として名をはせました。

六日町の誇りとして、伝統のシンボルとして、兼続を慕う町民の熱情は今も変わりません。そして戦後間もない昭和21年、『お六甚句』が生まれました。

若き日の兼続=与六(幼名)と、坂戸城主・上杉景勝の妹、桂姫との恋物語を軸に、しっとりとした六日町の風情を歌い込んだものです。ことうの『お六饅頭』は、その民謡の主人公にちなんでつけられました。

お六饅頭のできるまで(製造工程)

お六饅頭の代名詞「沖縄県多良間産特級黒糖」を砕きます

お六饅頭「もと練り」お六饅頭のあの食感を作り上げる作業工程です

お饅頭を機械で形成し出していきます

ラインにのって機械から出てきます。

このように並べられます。

この状態で並び終わり、溜まったら...

人間が入れるような蒸気釜に入れて一気に蒸上げます。

お六饅頭が蒸し上がったところです。

それを個包装にしてお店へ販売できる形態になっていくのです。

お菓子のご紹介

六日町名物 お六饅頭
越後名物 笹だんご
おやき
越後三山
黒糖どら焼き お六焼
三國街道名物 三國バウム三國街道名物 三國カステラ
お六最中

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